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医療法人 白南風会

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歯周病とは

Tooth lop illness

歯周病とは

歯周病は歯の周囲の組織が壊されてしまう病気です。歯周組織の破壊が進行すると、最後には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気ですが、なかなか自覚症状が現れません。知らないうちにどんどん悪化していくケースがほとんどです。また、日本では成人のほとんどが歯周病にかかっている、あるいは予備軍であると言われています。

成人で歯を失う原因で一番多いのが歯周病です。歯周病に気づいた時には、歯を抜かなくてはならないほど悪化しているケースも少なくないのです。

どうやって歯周病は進行するのでしょうか

1.歯周病菌が歯ぐきに付着して根を下ろし、炎症を起こします。【症状:口臭、ネバネバ感】

2.炎症によって歯ぐきが腫れ、歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)が広がり、歯周病菌がさらに奥で炎症を起こします。
【症状:歯ぐきの赤み、時々出血する】

3.歯周ポケットができます。ここに歯周病菌が溜まり、炎症が悪化してあごの骨が溶けていきます。
【症状:歯ぐきの炎症、時々腫れる】

4.歯周ポケットがさらに深くなり、より多くの歯周病菌が溜まっていきます。
【症状:歯ぐきを押すと膿が出る】

5.あごの骨が溶け、歯周ポケットがさらに深くなります。
【症状:口臭がさらに悪化、出血がひどくなる、歯がグラつく、噛んだときに痛む、膿が出る、歯ぐきが頻繁に腫れる】

6.症状が進むと歯の周りに骨がなくなってしまい、最終的には歯を抜くことになります。
【症状:噛めないほど痛む、常に歯がグラグラする、歯ぐきが常に腫れている】

歯周病の感染経路

他人からの感染

生まれたての赤ちゃんのお口には歯周病菌は存在しません。では、どうして人は歯周病にかかってしまうのでしょうか? それは、他人の唾液を介して歯周病菌が移ってしまうためです。回し飲みやお箸の共有、キス、くしゃみなどが感染ルートとして挙げられます。

入れ歯

入れ歯はカビ菌が付着しやすいため、こまめに洗浄する必要があります。

たばこ

たばこに含まれるニコチンは歯周組織を傷付け、その修復を妨げる作用があることが分かっています。また、免疫機能を低下させるため、歯周病を悪化させる原因になります。

再発を予防するには

歯周病菌は口腔内常在菌といって、絶滅させることのできない菌です。そこで大切になるのが、毎日のブラッシングと歯科医院における定期検診です。定期検診ではお口のクリーニングと顕微鏡検査を行います。

全身疾患との関係

歯周病菌が全身疾患を引き起こす要因となっていることが、医療の世界でも問題視されています。口腔内でわずかでも出血が起こるとそこから血管に歯周病菌が入ってしまい、悪化をします。歯周病の人が心臓病にかかる確率は、そうでない人の2~3倍であると言われています。その他、糖尿病、脳卒中、癌、早産との関連も判明しています。

以下は、歯周病菌によって引き起こされる懸念のある疾患です。

脳卒中

脳出血、くも膜下出血、脳梗塞(のうこうそく)など頭部の血流障害を総括した病名のことで、主な原因は動脈硬化です。

【歯周病との関連】
歯周病菌の作り出す物質が血液中に流れると、冠状動脈の壁を肥厚させ、動脈硬化が起こり、脳の血管に影響を及ぼすと考えられています。重度の歯周病の人ほど多くの危険因子を持っているとも言われています。

肺炎

細菌やウイルスなどの病原体に感染して肺が炎症を起こした状態です。

【歯周病との関連】
食べ物をうまく飲み込めなったせいで歯周病菌が肺に入りやすくなり、増殖して起こると考えられています。

心臓病

心臓に栄養を補給する冠状動脈が詰まる、心臓自体の力が弱まる、心臓の鼓動が不規則になる、などの心臓の病気の総称です。代表的なものに心臓弁膜症、心内膜炎、狭心症、心筋梗塞、心臓神経症などがあります。

【歯周病との関連】
歯周病菌の作り出す物質が血液中に流れると、冠状動脈の壁を肥厚させ、動脈硬化が起こると考えられています。

糖尿病

インスリン(糖分を細胞内に取り込むよう細胞に指令を出すホルモン)の働きが悪くなって細胞が栄養不良になり、抵抗力が落ちる病気です。また、利用されていない糖分が血液中に溜まり、血管や神経に障害が出ます。

【歯周病との関連】
歯周病の患部に集まるマクロファージから放出される物質が、肝臓の糖の分解を抑え、すい臓のインスリン分泌障害を引き起こすと言われています。

口臭原因と治療

口臭の原因
  1. 口腔内の疾患……虫歯、歯周病、不良補綴物、舌苔、舌や歯ぐきのできもの
  2. 体の疾患……内臓の病気、鼻腔の病気、糖尿病、膠原病など
  3. 薬の副作用……パーキンソン病薬や降圧剤の副作用による唾液分泌能力低下
  4. 自臭症……思いこみ、対人恐怖、臭いに極めて敏感

当院では「ブレストロン」という機器による口臭測定を行っています。また、1.の口腔内の疾患による口臭は当院で治療可能ですが、2.3.4.は専門科をご紹介します。

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